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1月27日の日曜日、南紀あけぼの園の新体系移行説明会があり出席してきた。
南紀あけぼの園は和歌山県福祉事業団の更生施設で児童と成人が入所している。平成22年度より障害者自立支援法に基づく新体系への移行が決まりその説明会であった。
自立支援法では就労移行や就労継続支援への移行、日中活動と夜間の生活支援に分かれていて、県は県福祉事業団に対して10%の入所利用者について地域移行を設定している。
しかし、それには大きな問題点があり、これを解決しなければ地域移行を容認できない問題がある。
というのは、県福祉事業団は和歌山県の指定管理者として運営されているので、現在は、平成23年度までその期間がある。
2年前、和歌山県がこの県福祉事業団の施設に対して、指定管理者を公募にすると方針を示したため、私たち県事業団保護者会は和歌山県に対して、「人を処遇する施設において、公募はそぐわない」として、公募を見直すよう要望し、5年間の指定管理者を現行のままとなった。
そういう経緯から、この問題が解決されないと地域移行した利用者が不具合が生じて、元の施設に帰ろうとしても指定管理者が公募により変更されていると帰ることが出来ないという結果が生じる。
そのため、地域移行する利用者が元の施設に帰ることが可能であることを担保されることが絶対条件として保障されなければならない。
ということでした。
南紀あけぼの園は和歌山県福祉事業団の更生施設で児童と成人が入所している。平成22年度より障害者自立支援法に基づく新体系への移行が決まりその説明会であった。
自立支援法では就労移行や就労継続支援への移行、日中活動と夜間の生活支援に分かれていて、県は県福祉事業団に対して10%の入所利用者について地域移行を設定している。
しかし、それには大きな問題点があり、これを解決しなければ地域移行を容認できない問題がある。
というのは、県福祉事業団は和歌山県の指定管理者として運営されているので、現在は、平成23年度までその期間がある。
2年前、和歌山県がこの県福祉事業団の施設に対して、指定管理者を公募にすると方針を示したため、私たち県事業団保護者会は和歌山県に対して、「人を処遇する施設において、公募はそぐわない」として、公募を見直すよう要望し、5年間の指定管理者を現行のままとなった。
そういう経緯から、この問題が解決されないと地域移行した利用者が不具合が生じて、元の施設に帰ろうとしても指定管理者が公募により変更されていると帰ることが出来ないという結果が生じる。
そのため、地域移行する利用者が元の施設に帰ることが可能であることを担保されることが絶対条件として保障されなければならない。
ということでした。
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プロフィール
HN:
大久保尚洋
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/24
職業:
保険代理業(損害保険・生命保険)
自己紹介:
社団法人日本自閉症協会 理事
和歌山県自閉症協会
会長・中紀分会長
京都産業大学法学部卒
56歳
2人の自閉症者
(27歳男・22歳男[故人])の父
和歌山県自閉症協会
会長・中紀分会長
京都産業大学法学部卒
56歳
2人の自閉症者
(27歳男・22歳男[故人])の父
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