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 涼しいなぁと思っていたら、上着を着ていると脱ぎたくなるような暑い季節がそこまで来ているような今日この頃です。

 先ほど、人権啓発センターから電話があり、自閉症の理解・啓発について取材の申し込みがありました。 今月下旬に和歌山放送で収録後、来月以降2回の放送予定だそうです。 
今年のセミナーの講師陣の概要や3年後の全国大会開催のことも予備知識としてお話しておきました。 

自閉症協会や関係者の間では有名な講師陣も一般では殆ど知られていないのが現状です。少しでも理解・啓発が進んでくれればと願っています。

本日は、午後から中紀分会の勉強会で御坊市にある通園みらいに講師として行ってきます。 講師というより座談会的な勉強会かな。

外は天気が良くさわやかですが、車の中はサウナ状態です。
では、いってきまーす。

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障害者からの1言
 人工透析を受け、1種1級の障害者となり、わずかばかりの障害年金をもらいはじめて6年…。
 3年に一度、2回目の社保庁への診断書提出書類が来た。
早速、通院先の主治医に書いてもらったところ、社保庁所定の書式にわずかな透析データを記入するだけで、5,250円も取られた。確か3年前は3,150円であったが。
 3年の間に2,000円も値上げだ。

 大体、移植手術でも受けない限りは、人工透析患者の健康状態は年ごとに悪くなることこそあれ、快方に向かうことはない。一旦始めたら死ぬまで続くのである。
 何も3年ごとに、診断書の提出の必要はないように感じるし、少ない障害年金からの5000円の出費は痛い!

 さて、通院する病院では看護師や技術スタッフを対象に、頻繁に勉強会なるものが開催されている。
 聞くところによると、製薬会社が自社取り扱いの新商品などの説明に参加者に弁当を振る舞い開催。
 彼・彼女らの間では、お勉強会ならぬ「お弁当会」と呼ばれている。
 厚生労働、製薬会社(販売も含め)、医院と、無駄な経費を使い、その大半は国民の払う保険料で賄われるのであろう。
 医者も儲けを考えてか、ジェネリック薬品などの代替薬があっても、患者にはまったく説明もない。
 透析患者は年毎年高額な医療費を消費し生命を繋いでいるだけに、申し訳ない思いもするが、前述ような出来事・仕組みに憤りも感じる。
redmond 2007/09/13(Thu)19:03:22 編集
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大久保尚洋
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/24
職業:
保険代理業(損害保険・生命保険)
自己紹介:
社団法人日本自閉症協会  理事

和歌山県自閉症協会
会長・中紀分会長 

京都産業大学法学部卒

  56歳
  2人の自閉症者
  (27歳男・22歳男[故人])の父
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