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本日、6月6日は友人の命日で13回忌にあたる。

この友人は、長男佳彦が保育所から学校に就学しようとしたときの市教委の指導主事だった。 冬の寒い夜、何度も何度も家に足を運んでくれて、親身になって相談に乗っていただいた。 今ほど自閉症や発達障害に理解がなかった時代である。 そう、もう20年近くも前のことである。

就学検診についても、事前に学校へ連絡して頂き、待つことが出来ない長男・佳彦を待たずに受信できるようにしていただいたりした。

この友人と二人で第二土曜日が学校週二日制となったとき、田辺市で第二土曜日の活動をする計画を立て、市教委に事務局を置き、田辺市の小中学校校長会を通じてボランティアを募集するシステムを立ち上げたりした。

活動の柱として、土曜日の余暇活動とボランティア育成事業などを中心に、子どもたちとボランティアが対等の立場であることを前提として、子どもたちにボランティア育成事業のボランティアとなってもらい、子どもたちがいなければボランティアは学習することができない旨の理念を培ってきました。
ボランティアの学生は学校の作文や体験発表の中でもこのことの大切さを表してくれて、将来、福祉方面の仕事に就きたいとか保育士になりたいとか言って、現在本当にその職業についていられます。

そのときの活動が、現在のアニマル・セラピー(アクティビティー)乗馬体験活動の基礎となっています。 この第二土曜の活動がなければ乗馬活動もはなまる相談につながる活動も生まれてこなかったといっても過言ではありません。

毎年6月6日にはご自宅を訪問して、線香をあげさせていただいています。
本日も彼の笑顔に挨拶と一年の報告に行ってきます。










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日曜日、田辺市民総合センターで田辺市父母の会と田辺市手をつなぐ育成会の合同総会が開催された。

この総会でコミュニケーションボードについてお知らせがあり、使用方法について私から説明させて頂きました。

毎年、父母の会と育成会の総会は合同で開催され、育成会総会終了後に父母の会田辺支部総会、その後に田辺市父母の会の全体総会が開催されている。


DSCN2658-1.jpg 手をつなぐ育成会総会







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 父母の会総会







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父母の会全体総会とやすらぎ対策課障害福祉室 梶垣室長の講演


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会議終了後に、皆でお弁当を食べて解散


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先般、和歌山県障害福祉課で作成いただいたコミュニケーションボードと説明書がようやく県障害福祉課HPにアップされました。

県内では10000部作成して、関係機関、オークワ、JR和歌山支社等配布されていますが、子どもたちが利用するお店に説明して活用して頂けたらと思っています。 お店等で利用して頂くにしても当の子どもたちに理解してもらえなくては何もならないので、HPにアクセスしてダウンロードいただき、子どもたちに慣れてもらえるようにして頂けたらと思っています。

アドレスは
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040400/c-board/c-board.pdf

http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040400/c-board/watashitachi.pdf


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本日、正確には昨日、田辺市人権擁護連盟田辺支部の総会が開催された。 市町村合併に伴い、田辺、龍神、大塔、中辺路、本宮の各人権組織が合併し、新田辺市人権擁護連盟発足による初の田辺支部総会である。
新田辺市人権擁護連盟は6月半ばに設立総会が開催される運びとなっているので、支部は暫定的な設立総会としている。

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志波理事長挨拶







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永年功労者に市長表彰があり、上田副理事長、塩田前理事長、橋本常任理事が表彰された。






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DSCN2633-1.jpg議長選出の後、基本部会、高齢社会問題部会、青少年問題部会、障害者問題部会、女性問題部会の各部会報告がされました。








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DSCN2654-1.jpg新役員選出の後、平谷新支部長のあいさつ








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尾前新副支部長と芝本新副支部長と私が副支部長に選任されました。





田辺市人権擁護連盟は、昭和25年に田辺市議会と連携する形で創立され、当初は同和問題を解決することを柱として活動してきましたが、多様化する課題に取り組むため、5つの部会を立ち上げ、「人権を守り、お互いに支えあうあたたかいまちづくり」に留意しつつ山積する課題に取り組んでいます。
私は障害者問題部会に所属し、今後とも障害児者が安心して暮らせるまちづくりのためがんばって活動していきたいと決意を新たにしています。



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本日、和歌山市のアバローム紀の国へ県長期総合計画説明会に自閉症協会として役員2名で出席した。

全般的な概要説明の後、特に障害福祉についての説明がなされ、長計の中で障害福祉分野では、発達障害者に対応した施策の充実が盛り込まれていることの説明があった。
施策や制度の遅れ、啓発の必要性が時代の潮流とも言える形で充実の方向に向かっていることを実感した。

帰りの電車では暑さにぐったりし、家路に着いた。









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本日、サークルすてっぷの勉強会に講師として出かけた。

「自閉症の理解と啓発」というテーマで講演、懇談を含めて午後1時30分より5時ごろまで、参加者50名弱で保育士さんが全体の9割近く参加していただいた。

具体的な事例を紹介しながらであったが、熱心にメモを取っていただいていたように思う。 話はあちこちに飛んでしまったが、講演終了後の懇談会にも大勢残っていただいて、保育所での事例や家庭で困っていることについても話し合いました。 

本日の勉強会終了後、まだまだ理解啓発が必要であり、支援者も保護者も情報や適切なアドバイスを必要としていることを再確認した次第です。

参加者の皆さん、お疲れ様でした。



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5月25日(日)午後1時30分より田辺市万呂の万呂コミュニティーセンター
「自閉症の理解と啓発」というテーマで勉強会が開催される。

サークルすてっぷいう自閉症・発達障害を中心としたサークルで、自閉症協会の会員さんが運営に関わっているようです。

講師は不肖、私が務めさせていただくことになりますが、小さい子どものいる保護者や保育所の先生方を対象としてお話です。

自閉症協会のパンフレットを活用して、私の体験談や障害受容、失敗談を交えてわかり易い勉強会にしたいと思います。
このお話が来たのは、保護者の中で先日、みなべ町教育委員会から依頼で講演した話が、とてもわかりやすかったと受講された教頭先生の一人から聞かれたそうです。
私には解かりやすかったかどうかは解かりませんが、・・・・・・?

とにかく少しでも困っている人たちの助けになればと考えています。

よろしければ覗いてみてください。

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日曜日の親睦会終了後、長男とドライブを楽しんだ。

富田の名水で有名な高瀬川を河口から左岸を上流に上っていった。

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中流域では、田植えが終わり、草を刈る機械の音が大きく響き渡り、バリカンで刈られたようなあぜ道が清流を守る地域住民の誇りのように清々しい光景であった




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富田の名水の水汲み場の少し下流で、子どもたちが川に入って遊んでいる。 何をしているのか尋ねると「エビをとっている。」といって白い袋を肩の高さまで持ち上げた。 手長エビを随分とっていた。




DSCN2597-1.jpgこの川にはエビやカニはいるが、ウナギはいないといって、
水中メガネを拭きながら再び川底を探っていた。



しばらくすると「寒い、寒い」と言いながら土手を駆け上っていった。






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 私たちが子どもの頃、当たり前だった風景が失われていく中で、いつまでも残してゆきたい自然の大切さを再認識した次第であります。






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本日、南紀あけぼの園の春の親睦会が上富田町スポーツセンターで開催され、保護者と子どもたち、園職員総勢100名が参加した。

DSCN2563.JPG ラジオ体操の後、
 
 玉入れや

 〇クイズや通行手形ゲームなどで楽
   しんだ。



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昼食は弁当を美味しそうにたいらけたよ。


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DSCN2585-1.jpg  長男の佳彦も少しは待てるようにな
      り、しきりと車でドライブに出かけよ
      うと手を引っ張りに来ていた。


  2時過ぎに終了後、お待ちかねのロ
      ーソンへのドライブと買い物に行っ
等を食べて、満足して南紀あけぼの園に帰りました。


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本日、南紀療育園で和歌山県福祉事業団保護者会連絡会の設立総会が開催された。

  今まで全体の保護者連絡会がなかったのが不思議なぐらいで、ようやく立ち上がったということです。



DSCN2555.JPG  当面の保護者会組織としては、由良あかつき園、由良みのり園、南紀療育園、牟婁あゆみ園、南紀あけぼの園、
古座あさかぜ園、有功ヶ丘学園の7園ですが、順次保護者会の出来た施設から加入して頂く予定です。




DSCN2554.JPG  保護者の結束がなさなければ、課題の克服や意見を述べる場さえありません。
  
  自立支援法の応益負担廃止法案がやっと審議されそうになってきています。 後期高齢者医療費問題も注目していかねばと思っています。


来年から事業団施設利用者の地域移行が始まります そのことは問題ありませんが、3年後には和歌山県の指定管理者期限が到来して、事業団が指定管理者からはずされるのかどうかが問題です。
  和歌山県が事業団に移譲して頂ければ問題ありませんが、公募になれば地域移行した利用者が施設に戻れる保障がなくなります。



こうした憂いを早く払拭したいものです。



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                  全員集合!
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 猫代さん、母親で肝っ玉母さんです。性格
は控えめで奥ゆかしいです。

長男雄(チョウナンオ)、名前の通り
長男で、体が一番大きいですが
アカンたれです。
一番ドンくさいですが、男前です。



                                                                                                                                        P1000052.JPG 次男雄(ジナオ)、文字通り次男で、やんちゃ坊主です。
 甘えん坊で次男の性格そのものです。
 鼻が黒くてトラがはっきりしています。
 長男は鼻が白いです。











ビッチャン、生まれたてのとき、一番a25305e8.JPG
ちびっ子で存在感がなかった仔で、
単独行動が得意です。雌










              ショボちゃん(雌)、民主党の
P1000048.JPG  ロゴマークを背負ったような
  愛嬌者です。
  別名コケショボと言って人が
  近くに来ると目の前で仰向け
  にこけ撫ぜて欲しいとアピー
  ルします。 要領がいいです。





  以上が我が家の5匹の猫たちで、番外編に新宮の山本副会長宅に
  貰われて行ったトラことエドがいます。


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 エド君、茶トラの綺麗な猫で
   3男で3番目に生まれました。













  

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先日、鯉のぼりフォーラムが開催されたカッパークの浜側にスケートボード場が設置されている。

公共の施設でスケートボード場が設置されているのは珍しいと思うが、田辺市と姉妹都市提携をしているオーストラリアのワイオン市にもこうしたスケートボート場が設置されていたことを思い出した。 

議員であった頃、2000年の姉妹都市提携更新のためワイオン市から招待を受けて田辺市と市議会で調印式出席のためオーストラリアに視察に行ったとき、現地で青少年の健全な遊び場(スポーツ施設)としてスケートボード場が設置されていたのを見せていただき、帰国後に田辺市にもこうした無料のスケートボード場を設置してはどうかと質問したことを思い出しました。 そのときは、今後検討するとの答弁でしたが、知らないうちにスケートボード場が設置されているのがわかり、「ああ、うまくやっていただいた」と感じ入っていました。

たぶん、扇ヶ浜整備計画のときに附属施設として整備されたであろうと思われます。 田辺市付近にはこうした若者が自由に遊べて、出入りできる場所が少なく若者の定着できる街づくりには非常に有効だと思っています。
皆さんも田辺市役所近辺にこられたらカッパークを覗いて見て下さい。

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5月3日(土)、第8回鯉のぼりフォーラムが田辺市の扇ヶ浜カッパークで開催され、南紀あけぼの園のブースで焼き鳥と陶芸品の販売を行った。
前夜祭は雨のため中止となったが、この日は晴天で暑い一日となった。

朝9時過ぎから、焼き始めて午後3時30分の閉店まで1500本の焼き鳥を焼いた。 スタッフは交代しながら汗だくの作業で閉店まで1500本全て完売した。
職員、職員の家族や保護者が協力し合っての成果だと思っています。

参加団体は、ふたば福祉会、はまゆう作業所、やおき福祉会、田辺くじら共同作業所、なかよし福祉会、日置川みどり園、NPO法人ハートツリー、わんぱく保育所、いきいき作業所と南紀あけぼの園がそれぞれの店を出店してにぎわっていた。

暑い一日であったけど汗を吹き飛ばすほど大勢のお客さんが来てくれて楽しい一日でした。

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5月に入りゴールデンウィーク本番!

自閉症協会も県支部から和歌山県自閉症協会にリニューアルされたことだし、このブログも一新してみました。

シンプルに読みやすさを重視して変えましたので、皆さんよろしくお願いします。


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本日、会議で滋賀県まで友人と出かけた。

初めて第二名神を走ったがゆったりと走りやすい設計で快適なドライブであった。会議終了後、信楽にある「MIHOミュージアム」という美術館へ行くことになり、俳人で絵画にも堪能であった与謝蕪村の展示を鑑賞してきた。  美術館で与謝蕪村の展示が行われるのは全国的に珍しく友人の薦めであった。
展示されている美術品も素晴らしいものであったが、何より驚いたのは美術館に行って来館者数が多くて駐車場が満車になり、入庫するのに待たなくてはならなかったということは、私の人生で初めてのことでした。  私も結構多くの美術館を訪れて鑑賞してきましたが、「行列のできる美術館」にふさわしいたたずまいと展示内容であったと思います。
美術館のアプローチは中国の桃源郷伝説を思わせるような演出が施されていて、少し散り初めになっていた枝垂れ桜が華やいだ気分を一段と盛り上げてくれる感じがしました。 渋い銀白色のトンネルを潜り抜けると橋が掛かっていて、その向こうに山中に顔をのぞかした庵のような感じがする美術館の建物が見えてくる。 設計者はあのルーブルのガラスのピラミッドを設計したI.M.ペイという中国系の設計家であると聞いて、それで桃源郷伝説の雰囲気に納得した。
環境に配慮して美術館の建物の大半は地下に隠れているそうである。
場所の地名もピッタリの桃谷と言われている。

なんだかんだ言うよりも写真を見て頂いたほうがよくわかるので、ご覧いただいて機会があれば是非お勧めしたい美術館であること間違いなしです。

http://miho.jp/japanese/inform/inform.htm

因みに、秋の紅葉のときも良いそうですよ。


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本日、平成20年度の最初のアニマルセラピーを開催した。

天気はうす曇で上々であったが、ベッカムの調子がいまひとつ良くなくて、落ち着かない様子であった。
はまゆう支援学校の新入生等見慣れない子どもや久々の活動であったのだからだろうか。 馬体そのものは調子が良く、元気すぎるのだけれど、元気すぎてはねすぎるような感じでした。 子どもたちが急に後から大きな声で走って近づいてくるとビクッとしたり、場合によっては立ち上がるような仕草をします。
馬は元来臆病な性格ですから、競馬馬などは人が側を歩くことすら怯えたりして、知らない人をあまり寄せ付けないそうです。
馬にニンジンという言葉がありますが、馬にニンジンを食べさせるとポパイがホウレンソウを食べると見る見る力強くなるように即元気になります。
今日のように元気なときはニンジンを与えないほうがいいらしく、ニンジンを与えかけた人に馬主さんが「今日はニンジン与えないで欲しい。」と言われました。
ベッカムは特別おとなしい馬ですが、万全の注意を払わないと何が起こるかわかりません。 グランドに風が吹いてビニールや新聞紙が飛んできたりすると不測の事態が起こりかねません。 馬をリードするものは身を挺してその動きを制御して事故を未然に防ぐ必要があります。
調子の悪いときは馬の手綱を下向きに引き、馬の顔を上げさせないようにすることも大切です。 活動が事故なく続けていけることが最前提ですから、今後とも気を引き締めて活動しなくてはと思っています。

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本日は、自閉症協会本部にフランス首相夫人から、フランス大使館を通じて面談の申し出があり協会幹部が対応されたニュースを掲載します。
(日本自閉症協会提供)

以下がその記事です。

フランス首相夫人との面談

  4月3日、日本自閉症協会事務局に、突然、在日フランス大使館から電話が
 入り、「来日するペネロプ・フィヨン・フランス首相夫人が、自閉症の人々の
 日本における処遇についてお訊ねしたいので、協会の幹部の方に会いたい」と
 いう申し出がありました。
  須田・山崎両副会長がお目にかかりお話をいたしました。次のアドレスをご
 覧ください。


   http://www.autism.or.jp/mb/report/20080411.asp

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本日、午後からステップの会の例会に参加してきた。

万呂(まろ)コミュニティーセンターで開催されたので、車で5~6分程度の近くでした。 年少児の会で9割がたが自閉症・発達障害の子どもたちで、紙芝居などの寸劇とおやつタイムの2時間弱の活動で、普段はクッキングなども行っているそうです。 中心メンバーは自閉症協会の会員さんで今後の活動や研修会のことも話し合ってきました。

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今年のNHKハート・フォーラムが開催日程が決まった。(3月中に決定していた)

テーマは「発達障害児者が地域で豊かに暮らすために」という主題に、自閉症をはじめとする発達障害児者が地域で生涯にわたる一貫した支援を請けね大切さを考えるをサブタイトルにして予定されています。

日時  平成20年6月15日(日)10時~16時30分 受付9時30分~
場所  G-NETしが(滋賀県立男女共同参画センター)
講師 午前 
     認めあい・支えあい・赦しあうネットワークをめざして
      ~発達障害者の就労支援を考える~
     田中康雄氏 
      北海道大学大学院教育研究院附属子ども発達臨床研究センター教授

    午後
     「働く人」に育てる子育て
      ~地域で生きるための支え方~
     明石洋子
      川崎市自閉症児者親の会会長
      社会福祉法人あおぞら共生会副理事長

    シンポジウム  司会 大久保尚洋
      田中康雄氏(上記参照)
      明石洋子氏(上記参照)
      藤井茂樹氏 
                        独立行政法人国立特別支援教育総合研究所
         教育支援研究部総括研究員

申し込み先
 〒520-2351 滋賀県野洲市冨波甲897
          滋賀県自閉症協会 高木正二郎 氏 宛

     
     往復はがきに住所・氏名・年齢・電話番号を記載の上申し込んでください。

 定員   500名 
 参加費  無料 

締め切り 2008年5月30日(金)必着

詳しくは http://www.npwo.or.jp/info/2008/post_37.html


  


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3月30日、和歌山県自閉症協会設立総会があった。

前日のブログに「明日設立総会だ」と書き込んだが、写真や様子を書き込んでいなかったのであらためて書き込みます。

榎本県障害福祉課長が予定を変更して来賓として出席いただき、山本副支部長が議長を勤めていただきました。 和歌山県自閉症協会設立総会の後、日本自閉症協会和歌山県支部解散臨時総会が開催され、予定していた議案は全て承認いただきました。  和歌山県自閉症協会も2年後に全国大会開催が予定されているので、これから益々忙しくなるかと思いますが、皆様のご協力、ご指導をよろしくお願いいたします。

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プロフィール
HN:
大久保尚洋
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/24
職業:
保険代理業(損害保険・生命保険)
自己紹介:
社団法人日本自閉症協会  理事

和歌山県自閉症協会
会長・中紀分会長 

京都産業大学法学部卒

  56歳
  2人の自閉症者
  (27歳男・22歳男[故人])の父
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