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本日は快晴。陽射しが非常に厳しかった。

土用の丑の日が近づいてきて、スーパーや鮮魚店、コンビニのチラシにまでうなぎの広告が目立つようになって来ました。

うなぎと言えば、先日、台風4号が去った翌日のことだったと思いますが、川が増水してにごった状態が続いたときのことです。
上富田町にある富田川の支流で40~60匹のうなぎが釣れたようです。本流が増水で濁って小石や流木、ごみが流れるからでしょうか、うなぎが比較的流れの緩やかな支流に大挙して逃げ込んできたようです。 一人で40匹を釣った方を先頭に全部で60匹位釣り上げたようです。 餌はミミズです。 中学生になる甥っ子が皆さん釣っているのを見て、生まれて初めてうなぎ釣りに挑戦し、ミミズを餌に60cm位のうなぎを釣り上げたようです。
その後は、うなぎを捌くのに家族総出で悪戦苦闘の末、蒲焼ができたようです。 甥っ子は自分で釣ってきたうなぎを美味しそうに食べたと言うことです。

うなぎを捌くときは、うなぎはヌルヌルしていてくねらせるのでうまくいかない。 一番いいのは、かぼちゃの葉でつかむと滑らないが、手に入らないときは新聞紙がよい。 くねくね動いて困るときは、うなぎを氷水にとり、仮死状態にして捌くとうまくいきます。

昔は田舎の子どもは、毎日のように川でうなぎや鮎、川エビを取って食べたもので、うなぎや鮎はお金を出して食べるものと言う感覚はありませんでした。
こうした体験を子どもたちにさせてやりたいと思うのは私ばかりではないでしょう。 自然体験が子どもを豊かな心の持ち主へと育ててくれます。 そうした自然を大切にしたいものです。




 

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保険代理業(損害保険・生命保険)
自己紹介:
社団法人日本自閉症協会  理事

和歌山県自閉症協会
会長・中紀分会長 

京都産業大学法学部卒

  56歳
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