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昨日、田辺市の職業訓練センターで「障害者問題を考える集い」が田辺市人権擁護連盟・田辺支部主催で開催された。

テーマは「すべての障害者について理解し、支援のあり方を考える」として、演題は「精神、知的、発達障害について」であった。

講師は県ソーシャルワーカー協会会長で西牟婁振興局健康福祉課の栗田直嗣氏で、精神障害の歴史的経過、正しい理解と啓発、知的・発達障害との共通課題や
ノーマライゼーションの理念と触法行為があった後の当事者の人権や障害者自立支援法の問題を取り上げて、解かりやすく説かれた。

講演の後、会場から接し方や触法行為のあったときの支援についての質問がなされ、その熱気に包まれたまま閉会となった。

 

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和歌山県福祉事業団 福祉セミナーのお知らせです。


日 時   平成20年10月18日(土) 13時 受付
       13時45分 講演開始 ~ 17時15分

場 所   Big-U 和歌山県立情報交流センター 多目的ホール
            田辺市新庄町3353‐9

参加費   1000円     定員   400人   

申込先   和歌山県福祉事業団 事務局 
                      (担当 松本大野あて)
        ℡ 0739-47-6640  FAX 
0739-47-6645
                     

シンポジウム
第1部   障がい者の方を取り巻く現状
 
第2部   現状から浮き彫りになった課題
「罪を犯した障害者の地域生活支援」として今後の展望

コーディネーター 
      浅野史郎

シンポジスト
      田島良昭氏 厚生労働科学研究・主任研究者
      山本譲司氏 ノンフィクション作家
      榎本芳人氏 和歌山県福祉保健総務課長





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10月4日(土)、会議終了後、午後5時より弘済会館で懇親会が開催された。

石井会長の発声で乾杯で宴が開始され、久しぶりに会ったもの同志、地域の話題や全国での取り組みなど情報交換に花が咲いたようでした。

写真を見たほうが早いかな・・・・。


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10月4日(土)~5日(日)の両日、東京麹町の弘済会館で都道府県・政令指定都市自閉症協会役員連絡会が開催された。

1日目は、石井会長の中央情勢報告が行われた後、厚生労働省長井課長補佐と文部科学省石塚調査官から行政説明が行われた。 行政説明の後、障害者自立支援法見直しと特別支援教育について、質疑応答で意見交換が為された。

1日目は、この後、懇親会が開催され、全国から出席した役員で盛大に情報交換がなされた。

2日目は、7月に開催された熊本全国大会のお礼と報告があり、引き続き全国の加盟団体より活動と困難事案について報告された。
和歌山からは次回開催予定の和歌山全国大会について、テーマに関する意見募集と全国大会が協会全体で盛り上げていただけることをお願いしました。

懇親会の写真は後日掲載します。



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9月30日(火)、和歌山市の県自治会館で第1回紀の国障害者プラン策定検討部会が開催され、和歌山県自閉症協会選出の委員として出席した。

開会の後、和歌山大学の金川准教授を座長に選出し、各関係団体から選出された12名の委員を紹介した。

議事については、部会設置の趣旨と今後のスケジュールについて説明され、関係法令改正に伴うプランの概要と各分野での大枠での改正内容、課題について、議論が交わされた。

今後、2回程度の意見交換や議論の後、パブリックコメントを募集し、最終案作成を行う予定である。

最終案が作成されて後は、施策推進協議会で審議を経て、策定終了となる。
時期は21年3月までかかる予定です。

 

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9月28日日曜日、和歌山県自閉症協会の専門家部会が由良あかつき園で開催され、出席してきた。

今回の会議は所要のための欠席者が多く、少人数で会議を行ったが、県との対話集会に向けての議題や次期全国大会のテーマや分科会、障害者自立支援法改正にかかる課題等、内容は濃いものであった。
今後の専門家部会に大いに期待できそうである。

午後から地元田辺での別の会議の後、和歌山市へ移動とこの日は大忙しの日であった。


 

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最近、忙しさにかまけて少し書き込みをサボっていましたので、写真を含めて大分たまっています。

9月25日木曜日、夕方から白浜コスモスの郷職員研修会があって、「自閉症の理解と啓発・入門編」の講師として出席してきた。

約一時間、自閉症のパンフとスペクトラム図、レジュメを使って、具体的なケースを紹介しながらお話させていただきました。
講演後、質疑応答というよりは、懇談会的な場を持ち、職員の皆さんが知っている事例などを基に一時間ぐらい話し合いました。

皆さん、現場を抱えた専門職なので具体的な話をさせていただくと食いつき方が違ってきたように感じられました。
少しでも日々の支援に参考になればという思いで勤めさせていただきました。

研修会に参加された職員の皆さんはどう感じられたのでしょうか




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昨日、県庁で障害者福祉地域啓発事業のコンペがあり、自閉症協会選出委員として参加してきた。

冒頭、県障害福祉課の神谷主幹の挨拶の後、今回のコンペの趣旨説明を受け、6名の委員の紹介と座長選出を行い、私が座長に選出された。
海草、那賀、伊都、日高、西牟婁、東牟婁の各振興局より、それぞれ企画された案を持ち時間5分のプレゼンを受け、7分間の質疑応答の後、採点を行い、集計結果を受け、審査を行った。
事業の目的は、毎年12月にある障害者週間を中心に各地域で障害の理解と啓発活動を行う取り組みの意欲を高めることである。

選定は県内3箇所の予定であったが、予算の見直しを前提に4箇所にしてはどうかとの意見があり、検討されることになった。

各地域で活発な活動を続けられることを期待して審査会は終了した。



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昨日、今日の2日間、香川県高松市の沖合いにある女木島に行ってきた。

久しぶりに女木島を訪れたのだが、かれこれ7~8回は来ているだろうと思う。
女木島は鬼が島伝説のある島で、映画「釣りバカ日記」の第1回ロケが行われたことで有名でもある。高松港から雌雄島海運のめおん2号で15分ほどで到着するが午後5時は島から高松港へ帰るフェリーは無くなる。 女木港ではモアイ像が迎えてくれるが、数年前に移築されたらしいが、その理由はイースター島ではモアイ像をどのようにして運んだかという実験検証の後、高松市に寄贈されここに運ばれたようだ。
10年程前までは、島に雑貨屋兼田舎のデパートがあったのだが、現在は食料品を買い入れることが出来るお店は1軒も無い。 民宿はいつも利用している「龍宮」という民宿がこの時期1軒だけ営業している。 夏休み中は海水浴客でにぎわうそうだが、今は釣り客とカヌーを楽しんでテントを張っているグループだけだった。

私が女木島を訪れたのは久しぶりだが、一緒に来た仲間たちは毎年来ている。
原点の集いといって毎年この島にある銅像を清掃に来ているのだが、その銅像の主こそが、この島で生まれた西尾末廣元内閣官房長官で今はなくなってしまったが旧民社党初代委員長である。

私が福祉に関わるようになった原点ともいえるかもしれない。
日本の政党で初めて福祉国家建設を示したのもこの政党であった。

さておき、夜は懇親会と昔話に花が咲き、今日は皆で「たらいうどん」を食べに行ってきた。場所は徳島の土成町の山間にあり、松乃家たらいうどんというお店で数軒のうどん屋さんが軒を連ねていて、午後2時過ぎにもかかわらず30分待ちという混雑振りであった。
レンタカーで徳島駅まで行き、徳島港まで送っていただいて午後8時半過ぎ帰宅したところです。

昨日は、フェリーとバスの連絡が悪く、朝2時間、午後1時間の連絡待ちでかなり疲れがたまっています。
これからぐっすりと寝ようと思います。

 

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愛知県自閉症協会より次の通り研修会の案内が届いています。 
支援者育成事業として大勢の参加を期待しています。



 サポートブック作成リーダー研修
日  程: 平成21年3月7日(土)14:00~16:30
会  場: 名古屋市高齢者就業支援センター 第1研修室 
       (愛知県名古屋市昭和区御器所通3-12-1 御器所ステーションビル内)
         *地下鉄鶴舞線御器所駅②出口東へ40m、桜通線御器所駅③出                 
          東へ200m
 
定  員: 30名 
申込締切: 平成21年1月31日(土)
       (申込み多数の際は抽選させていただきます)
 
参加費: 3000円 資料代込み(当日お支払いください)


 

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9月6日(土)~7日(日)の2日間、京都へ行ってきた。

学生時代お世話になった恩師の30年追悼祭を京都の白峯神宮で執り行った。
この神宮は昨今、蹴鞠の関連でサッカー関係者がよく参拝されている
http://www10.ocn.ne.jp/~siramine/

全国各地から13名が集まった。 お世話になった所縁のある人は都合で参加できなかった人も含めるとかなりの数になる。
30年前の8月28日に亡くなられたのだが、亡くなられる直前の8月23日頃から3日間だったと記憶しているが、和歌山に来られ和歌浦、龍神、本宮とご案内して京都に帰られてのことだった。

生前中に恩師のお供で滋賀県堅田の真野にあるお墓にお参りさせて頂いたことがあり、家内と結婚の報告に25年前お墓参りしたことがあった。 今回はそのときのかすかな記憶で皆さんを案内することが出来、墓所を私以外の皆さんに伝えることが出来てホッと一安心したところです。

とにもかくにも追悼祭と墓参が無事終わり、京都の祇園で直会方々、懇親会を持ったわけで、今夜無事帰宅したところです。


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本日、白浜町にある白浜コスモス福祉会第1回新体系移行検討委員会が開催され自閉症協会の立場で委員として出席してきた。

障害者自立支援法が制定されて以来、授産施設や更生施設等障害者関連施設は、厳しい運営を強いられ体系移行に必死の努力をしている現状です。

白浜コスモス福祉会では、8月に理事長が交代し、今回の会議に臨んだ次第で、法人の理事、評議委員、特別支援学校校長、行政担当者、地元関連企業経営者、保護者会役員、議員と私を入れて、12名の委員と施設の職員で会議を開催しました。
本日の会議は、経過説明と委員の紹介、制度の説明を中心に議論され終了しました。 今後、具体的な内容や提案がなされることとなると思われます。

いずれにしましても、障害者自立支援法や発達障害者支援法の見直しを早期に行わなければ深刻さは増すばかりであることに間違いありません。

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坂東理事長のあいさつ



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本日、NPO和歌山県自閉症協会の第1回理事会が田辺市ひがしコミュニティーセンターで開催された

会議では、NPO成立後の予算修正や事業計画が議題とされ、平成22年7月17日、18日和歌山市で開催される全国大会の日程として確認された。
会場は、県民文化会館の予定です。
今後、テーマや分科会等実行委員会設置に向けて進めていく予定です。

また、今年度NPO設立記念セミナーとして、10月26日(日)に「自閉症の理解と支援」講師・市川宏伸東京都立梅ヶ丘病院院長・日本自閉症協会理事の講演を支援者対象に開催することと、チラシ等を確認した。

 

 

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日本自閉症協会の組織改革により、かねてから特定非営利活動法人の認証取得申請をしていました「和歌山県自閉症協会」が8月15日付で認証され、8月22日に特定非営利活動法人として設立の運びとなり、登記も完了しました。

活動としての組織は、3月末に設立していますが、NPO法人として正式な設立が諸手続きを経てやっと完了した次第です。
事務局の努力によるところが殆どのおんぶに抱っこといった事務手続きでした。
感謝 感謝

今後は2年後の和歌山県で開催される全国大会に向けて、準備活動が本格化し、多忙な日々が続くでしょうが、あらためて皆様のご協力をお願いいたします。

 

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8月5日に掲載した「防災ハンドブック家族編の発行が9月の予定としていましたが、今しがた日本自閉症協会本部より連絡があり、「防災ハンドブック・家族編」の発行は12月になる見込であるのでブログの掲載を訂正して欲しいとのことでした。

出版部の皆さんの努力に敬意を表するとともに素晴らしいものになるよう期待したいと思います。 楽しみにしていてください。









 

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 福祉の街を標榜する田辺市としてはうれしい話である。 以前にも近畿の{暮らしやすい街」のランキングでもベスト3に入っているので、あらためて喜んでいます。
先日の紀伊民報に以下のような記事があった。



民間シンクタンクの関西社会経済研究所(大阪市)が調べた関西にある自治体を対象にした財政運営の健全化を示すランキングで、効率的な行政サービスをする市として和歌山県田辺市2位に入った。研究所は「田辺は厳しい財政の中で効率的な行政をしている」と話している。  2005年度の各自治体の決算を基に、行政サービスに要る費用を、国や県の補助を省いた自前の財源でどの程度行ったかを調べた。  住民1人当たりの基礎的な経常収支の額「現実値」を算出し、高齢化率などの諸条件を考慮した額「予測値」を差し引いて集計した。差し引いた値は財政の効率化を示し、プラスの場合は財政運営が健全と判断している。  研究所によると、田辺市の場合は住民1人当たりの財政の効率額がプラス4万7700円。近畿2府4県に福井県を含めた関西108市のうち、兵庫県芦屋市(プラス5万2700円)に次いで、2番目に大きい額だった。研究所は「田辺市は住民サービスをする上で自前の財源は少ないが、4万7700円分の努力が考えられる」と評価している。  この評価に対し、田辺市財政課は「庁内で行財政改革を継続的に進めており、努力が認められたことはうれしい。財政状況は大変厳しいのでさらに改革を行いたい」と話している。  県内では、差引値がプラスだったのが19位の海南市と20位の新宮市(ともに7500円)。そのほかの市はマイナス。御坊市はマイナス6万5700円で対象となった108市の中で最下位だった 。

また、関西社会経済研究所のHPでは、下記のように評価されていた。

☆ 全国平均の一人当り基礎的経常収支(地方交付税除く)は2000年度から2005年度にかけて12.7千円悪化。地方交付税を含むベースで比較しても、12.5千円悪化。
☆ 地方交付税を含まないベースで見ると、2000年度、2005年度ともに芦屋市が全国最良で1位。また、兵庫県と大阪府の地方税収に恵まれた都市が上位にある。政令指定13都市の中で、大阪市は8位。
☆ 1人当り地方税収と65才以上人口比率は基礎的経常収支に影響している。これらを非裁量要因として、その影響を除去した数値と現実の値を比較することで、財政運営の効率性を評価した。関西では芦屋、田辺、三木の評価が高い。全国13政令市の中では、神戸市は上位にランクされるが、京都と大阪は下位にランクされており、課題が残されているといえる。 今回の調査結果が、自治体住民及び行政に広く理解され、効率的な自治体運営につながることを期待しています。


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写真を整理していたら、懐かしいステッカーやマスコットがでてきた。

現在は解散した団体で使用していたマスコットキャラクターだが、名前は「テクちゃん」といい、TAKE OFF する。つまり大空に飛翔するごとく前進する意味をこめて作成したもので、団体解散後、著作権をいただいたので私が使用してもよいことになっています。

今後何かの折にこのキャラクターを使って行きたいと思って、アップしてみようと思います。

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16日土曜日夕方より親父の会を初めて開催した。

天気は雷が鳴る今にも雨が降りそうな天候だったが、幸いにも最後まで雨は降らずにラッキーだった。
開催したのがお盆だっため出席できなかった親父も多く、5名の参加でビアガーデンで親睦を交わした。
参加者それぞれの自己紹介の後、当然のように子どもの話になり世代の違いを超えて、父親の役割の重要性をお互いに再認識したのではないかと思いました。

約2時間ほどの親睦会でしたが、次回開催地を御坊市で開催することを決めて午後8時30分に終了しました。

 



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防災ハンドブック」支援者用
(発行・日本自閉症協会)

コミュニケーションボード」 「コミュニケーションボード説明書
(発行・和歌山県障害福祉課)

サポートハンドブック
(発行・和歌山県障害福祉課)


以上をリンクに掲載して、直接アクセスできるようにしました。

 


   

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日本自閉症協会が先日の第20回熊本全国大会で発表した「防災ハンドブック」(支援者向け)がインターネットでもダウンロードできるようになりました。

自閉症や発達障害の支援者向けに作成されたものですが、自閉症に関しては世界で初めてではなかろうかと思います。
各自治体や地域の自主防災組織、関係者の皆様にもお知らせいただいてご活用いただけたら幸いです。

12 月には家族向けの「防災ハンドブック」も発表される予定です。

アドレスは次の通りです。
http://www.autism.or.jp/bousai/bousai-hb-siensyayou.pdf


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プロフィール
HN:
大久保尚洋
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/24
職業:
保険代理業(損害保険・生命保険)
自己紹介:
社団法人日本自閉症協会  理事

和歌山県自閉症協会
会長・中紀分会長 

京都産業大学法学部卒

  56歳
  2人の自閉症者
  (27歳男・22歳男[故人])の父
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