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1月31日(月)、朝方から降った雪が今朝一面の銀世界となりました。

当紀南地方は雪は降るが積雪することがあまりありませんが、今朝は10センチ前後の積雪でびっくりしました。ニュースでは田辺周辺が積雪しているようです。

自宅周辺は高台で坂道が多く、スリップする車を多く見かけました。
家内も出かけるというので車でなく歩いて行くように言って、片道40分くらいのところまで歩いて出かけて行きました。
近くの信号では坂道ため停車した車がスリップのため立ち往生や事故で渋滞しています。

本業の自動車保険の事故報告が来るだろうと待ち構えていると案の定、スリップのため事故を起こしたと報告がありました。
雪は昼過ぎまで道路を覆っていましたが、今はようやく憂いなく通行できそうです。

今夜あたりも道路の凍結や風のため寒くなりそうです。



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P1000167.jpg     自宅前で












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4~5日前から、田辺湾内之浦マッコウクジラが浅瀬に迷い込んでいる。
体長14~15メートルある雄のクジラだそうだ。

連日、田辺市や水産試験場など関係者が救出のため努力しているが、方向感覚を失ったと見えるクジラはなかなか湾の外には出てくれないと見える。
浅瀬で回転等の寝返りをしたのか、背びれ付近は血だらけだそうだ。
時折、プァーッ潮を吹とごった返した野次馬の歓声が湧くそうだ。

担当の職員に聞くと救出をしたいけれど大きすぎて人の手腰に合わないという、このままでいると衰弱して救出が不可能になるらしい。

現場は、田辺市から白浜町に向かう旧有料道路沿いで、車を走らせていてもすぐ近くに見えるような場所である。 連日、黒山の人だかりで救出に関する意見や声が多く寄せられているそうである。

自然環境が音を立てて崩れていく、前兆なのか。 生きたマッコウクジラがこんな浅瀬に迷い込むことは前代未聞である。
何とか救い出せればいいなぁと祈っています。




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先日の日曜日、中紀分会総会終了後、長男・佳彦とドライブに行った。

南紀あけぼの園を出発し、すぐ近くのローソンへ寄って佳彦のお買物をすませ安川渓谷に向かった。  ローソンでは忘れずに、コミュニケーションボードが届いているかをチェックして、使い方と内容を説明しておきました。


安川渓谷は田辺市の旧大塔村富里地区にあり、白浜町の旧日置川に隣接している



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水の色の透明感が素晴らしく、新緑の色と心地よいそよ風が癒しを与えてくれる。
熊野古道と隣接する場所ですから、熊野古道へ立ち寄られた際には温泉と安川渓谷に立ち寄ってはどうですか。是非お勧めします。







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日曜日の親睦会終了後、長男とドライブを楽しんだ。

富田の名水で有名な高瀬川を河口から左岸を上流に上っていった。

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中流域では、田植えが終わり、草を刈る機械の音が大きく響き渡り、バリカンで刈られたようなあぜ道が清流を守る地域住民の誇りのように清々しい光景であった




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富田の名水の水汲み場の少し下流で、子どもたちが川に入って遊んでいる。 何をしているのか尋ねると「エビをとっている。」といって白い袋を肩の高さまで持ち上げた。 手長エビを随分とっていた。




DSCN2597-1.jpgこの川にはエビやカニはいるが、ウナギはいないといって、
水中メガネを拭きながら再び川底を探っていた。



しばらくすると「寒い、寒い」と言いながら土手を駆け上っていった。






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 私たちが子どもの頃、当たり前だった風景が失われていく中で、いつまでも残してゆきたい自然の大切さを再認識した次第であります。






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ここ数日めっきり春めいてきて田園地帯の沿道には菜の花が咲き、のどかな風景が広がっている。 半月前までの刺すような寒風からは信じられない暖かさで、水も緩み桜の花がもうすぐ人々を陽気にさせる時も迫ってきています。

菜の花が綺麗に咲いていたので、道端で車を停めて撮影してみました。
早春の田園風景を皆さんも楽しんでください。

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10月28日日曜日、自閉症協会役員会があった早朝、列島クリーンキャンペーンでNPO花つぼみ会と連合田辺西牟婁地域協議会の協賛の国道清掃と花壇の手入れに行ってきました。

場所は田辺警察署前周辺から明洋交差点付近と高山寺付近の3班に別れての作業で道路沿いの清掃と花壇の夏花撤去作業を行いました。 集合したときは少し肌寒い感じでしたが、日が昇ってくると暑くて汗いっぱいになるほどでした。

作業が終わり10時からの役員会のためあわてて自宅へ帰り、シャワーをして会議に出た次第です。


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本日、仕事で古座川町まで行ってきた。片道2時間の道のりで、夕方4時に仕事を終え、名勝一枚岩と共に有名な「瀧の拝」まで足を伸ばしてきた。 国道42号線より古座川町に入り、30分程度山道を走ると目的地に到着した。

清流・古座川は途中2つに別れ、七川方面に「一枚岩」があり、もう一方の支流を小森川方面へ登る。 
こちらの支流にはダムはなく間違いなしに紀伊半島最後の清流と言っても過言ではない、澄んだ流れであり、川遊びをする家族連れも多く見かけた。

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 古座川は中流域から下流にかけては、中国の桂林を思わせるような景観があり、上流の「瀧の拝」は鮎のトントン釣りで有名な自然が作り上げた不思議な景観が楽しめます。
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本日、朝、新潟でまたもや地震が発生した。
2年10ヶ月前の中越震災より規模が大きく、被害も大きかったようだ。 台風の直後の地震で山間部では地盤がゆるんているので今後の余震でも気をつけないと被害が拡大する恐れがある。
新潟、長野の皆さんには心からお見舞い申し上げます。

地震については、南海・東南海地震が確実に迫ってきている当地方では、人事では済ませられない思いがある。 地震そのものは避けられないが、可能な限り防災対策に努め、人的被害が少しでも軽減できるよう、隣近所のコミュニケーションを取り合わなければならない。

台風にしても九州・沖縄では被害も大きかったと思われるが、今度の台風は四国・近畿は海岸を通過したので被害は少なかったと思います。 大型の台風で進行方向の右側になったときは被害が拡大します。 今年は、どうも大きな台風が来そうな雰囲気の年回りです。

気になるのは30年前に比べて田辺湾の海水温度が3度も上昇していることです。 地球温暖化による環境の変化や災害の増加、迫り来る地震への備えだけでなく、根本的なものの考え方・生き方を改める必要に迫られているかもしれません。

いずれに致しましても、新潟・長野の皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 

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HN:
大久保尚洋
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/24
職業:
保険代理業(損害保険・生命保険)
自己紹介:
社団法人日本自閉症協会  理事

和歌山県自閉症協会
会長・中紀分会長 

京都産業大学法学部卒

  56歳
  2人の自閉症者
  (27歳男・22歳男[故人])の父
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